崩壊スターレイルの視力保護モードとは？違いをスクショでチェック

崩壊スターレイル（崩スタ）に視力保護モードという機能が実装されています！視力保護モードをオンにするとどうなるのか、オンとオフの違いを実際のスクリーンショットでまとめました。

崩壊スターレイルの視力保護モードとは

いつの間にか実装されていた崩壊スターレイルの「視力保護モード」。この機能は、戦闘中の演出・エフェクトの光の強さなどを少し控えめにして、派手になりすぎないように調整してくれる機能のようです。

設定画面の中にある「戦闘中の視力保護モード設定」をオンにすると、以下のようになりました。

視力保護モードをオンにすると全体的にマイルドで落ち着いた映像に変わります。ただし、あくまで光の強さや鮮やかさの変化だけで、エフェクトや演出が省略されることはなさそうです。

視力保護モードでどのくらい違いがあるのか興味があったので、スクリーンショットをとって比較してみました。

実際の画面のスクリーンショットがこちらです。

アスターの必殺技のグラフィックは、光量（まぶしさ）が抑えられているように感じます。

下の2つは、歴戦余韻のカカリア（2段階目）です。視力保護モードをオンにすると、こちらも光の強さが抑えられているように感じます。

崩壊スターレイルの視力保護モードは以下のようなときに役に立ちます。

簡単にオン・オフの切り替えができるのはありがたいですね！

崩壊スターレイルの視力保護モードの設定方法は以下のように操作します。

以上で設定完了です。

「オン」にすると、視力保護モードが適用されますので、演出の光量が控えめになります。

デフォルトは「オフ」です。通常の演出で楽しみたいときは、「オフ」にしておきましょう。

崩壊スターレイルにはいろいろな画面設定があり、ニーズに応じてカスタマイズできるのがよいところです。この記事で扱った視力保護モード以外にも「カスタムマージン」という画面のカスタマイズもあります。別記事でカスタムマージンとは何なのか、設定を変えると何が変わるのかまとめていますのでこちらも参考にしてください。また、画面設定の「通常モード」「互換モード」とは何なのかについても調べています。