【崩壊スターレイル】育成ガイド機能の使い方

崩壊スターレイルの育成ガイド機能 崩壊スターレイル

崩壊スターレイルのver.3.0で追加された育成ガイド機能の使い方をまとめています。

実際に使ってみたところ、素材があといくつ必要なのか、信用ポイントがどのくらい足りないのかが一目瞭然となり、とても便利な機能だと感じました!

崩壊スターレイルの育成ガイド機能とは

育成ガイド機能とは、崩壊スターレイルのver.3.0で追加されたキャラクター育成関係の便利機能です。

キャラクターを育成するときに、以下のサポート機能を提供してくれます。

  • 遺物や次元界オーナメントのおすすめセットの確認
  • おすすめ光円錐の確認
  • 軌跡のレベル上げ優先度の確認
  • 必要素材の数や必要な信用ポイント数を自動的に計算して表示

このようにキャラクターごとに推奨される育成内容がひと目でわかるようになっています。

原神にも同じような機能がありますので、原神をプレイしている旅人さんは同じ感覚で使えると思います。

育成ガイド機能の使い方

育成ガイド機能の使い方は以下のとおりです。

  1. キャラクター詳細を開く
  2. 画面右上の「育成ガイド」を選択する
  3. 左側のキャラクター一覧から育成したいキャラクターを選択する
  4. 右側に表示される育成アドバイスを確認する

キャラクター詳細画面の右上に下の画像のような「育成ガイド」のアイコンがありますので押します。そうすると、育成ガイドの画面に移動できます。

崩壊スターレイルの育成ガイドアイコン

育成ガイド画面の画面左側で、育成ガイドを確認したいキャラクターを選択します。

そうすると、画面右側に「キャラクターレベル」「光円錐」「軌跡」「遺物」の4種類の育成アドバイスが表示されます。

たとえば、遺物の項目では、おすすめのセットがすぐに確認できるようになっています。

崩壊スターレイルの育成ガイド・おすすめ遺物の確認

軌跡では、戦闘スキルや必殺技、天賦などのうちどれを優先して強化すればよいかも表示してくれますので、詳しく調べる時間がないときも簡単に育成を進めることができます。

育成中のキャラクターを育成対象に設定する方法

現在特に育成しているキャラクターを1人選んで「育成対象」に設定することができます。

キャラクターを育成対象に設定するメリット

キャラクターを育成対象に設定すると、キャラクター詳細画面で育成対象に必要な素材数をいつでも簡単に確認できるようになります。

  • キャラクター詳細画面に育成対象キャラクターのガイドがピン留めされる
  • 疑似花萼や凝結虚影などで育成素材を獲得したときに、残りの素材数が表示される

まず、画面右上の「育成ガイド」のすぐ左に、育成対象に設定したキャラクターのアイコンがピン留めされます。

崩壊スターレイルの育成対象ピン留め

このキャラクターアイコンを押すと、対象キャラクターの育成に必要な素材の残りの合計数がすぐ分かるように表示されます。キャラクター詳細でどのキャラクターを開いていても、育成対象のアイコンが常時右上に表示されますので、いつでも簡単に確認できるようになります。

そして、疑似花萼や凝結虚影などで素材を獲得したときに、残りの素材数が表示されるようになります。

崩壊スターレイルの育成ガイド・育成対象の必要素材数表示

上のスクリーンショットのように、「キャラクター昇格素材は凝結虚影をあと2回」「信用ポイントが全く足りない」といったことがひと目でわかります。

育成ガイドの「育成対象」機能を実際に使ってみましたが、とても便利な機能だと感じました。特に、戦闘後に残りの必要素材数をお知らせしてくれるのは非常に便利ですね。キャラクター育成に必要な開拓力は貴重なので、効率よく素材を集められるようになります。

なおver.3.0から開拓力の上限が240から300に増えています!開拓力が回復する仕組みや使い道は以下の記事でまとめています。

キャラクターを育成対象に設定するやり方

キャラクターを育成対象に設定するには以下のように操作します。

  1. 育成ガイドの画面を開く
  2. 育成対象に設定したいキャラクターを選択する
  3. 画面右上の「育成対象に設定」を押す
  4. 確認画面で「対象に設定する」を押す

以上の操作で育成対象に設定できます。

崩壊スターレイルの育成ガイド・育成対象の設定方法

育成対象の設定は一度に1人まで

同時に育成対象に設定できるのは1人までとなっていて、複数のキャラクターを同時に育成対象に設定することはできませんでした。しかし簡単な操作で育成対象を変更できるので、一度に1人のみでも特に問題はないでしょう。

まとめ

育成ガイド機能を実際に使ってみて、難しい操作は必要なく、とても便利な機能だと感じました。

また、1人のキャラクターを最大まで育成するためには大量の信用ポイントが必要であることが視覚的によく分かるようになりました。

とりあえず誰かを育成対象に設定しておけば、必要な素材が簡単に確認できて素材集めがやりやすくなると思います!