崩壊スターレイル「オート戦闘機能の使用を続ける」の便利な使い方

崩壊スターレイル主人公ゲーテホテル 崩壊スターレイル

崩壊スターレイルの設定項目の1つ「オート戦闘機能の使用を続ける」について、使い方などをまとめています。疑似花萼や模擬宇宙の序盤の攻略などでは「オート戦闘機能を続ける」はとても便利です。

崩壊スターレイルの「オート戦闘機能の使用を続ける」とは?

崩壊スターレイルの「オート戦闘機能の使用を続ける」とは、今回の戦闘が終わってもオート戦闘を有効にしたままにするかどうかを選ぶ設定です。

オート戦闘」は、プレイヤーが行動を選ばなくても自動で戦ってくれる機能。バトル画面右上の「∞」のアイコンを押すと使えます。

「オート戦闘機能の使用を続ける」をオンにすると、今回のバトルが終わってもオート戦闘が自動でオフにならなくなります。そうなると、今回のバトルが終わって、次の戦闘に入ったときに、最初からオート戦闘の状態で始まります。

「オート戦闘機能の使用を続ける」を設定画面でオフにしない限り、ずっとオート戦闘の状態が続きます。毎回バトルに入るたびにオート戦闘をオンにする操作をしなくてよくなる便利な機能ということになります。

崩壊スターレイルの「オート戦闘機能の使用を続ける」で攻略できる場面

「オート戦闘機能の使用を続ける」は以下のようなときに便利です。

  • 模擬宇宙の序盤の攻略・通常の戦闘
  • 模擬宇宙の精鋭
  • 「疑似花萼」「凝結虚影」に挑戦するとき
  • フィールドを探索するとき

模擬宇宙の最初のエリアから精鋭2体目ぐらいまでの序盤の攻略では、弱い敵と連続で戦いながら祝福を集めていきます。こういうときに「オート戦闘機能の使用を続ける」をオンにしておくと便利。敵を自動でたおして、祝福を選んで、次…というようにテンポよく進みます。その後の精鋭も、特に1体目はオート戦闘で簡単に倒せたりします。

その他レベルアップ素材やスキル育成素材を集める「疑似花萼」「凝結虚影」の攻略も、オート戦闘で安定して勝てると思います。すぐ近くに界域アンカーがあることが多いので、HPが減ってしまっても簡単に回復できます。

崩壊スターレイルの「オート戦闘機能の使用を続ける」をオフにすべき場面

一方で「オート戦闘機能の使用を続ける」をオフにして手動で戦闘したほうがよい場面もあります。

  • 模擬宇宙のボス
  • 歴戦余韻、侵食トンネル
  • 忘却の庭

強い敵でオート戦闘を使うと、回復が間に合わなくなって戦闘不能になり、そのまま結局負けてしまうといったことがあります。

手動でバトルして苦労する相手は、オート戦闘では勝利できない可能性がけっこうあります。特に、遺物が手に入る「侵食トンネル」は、意外とオート戦闘では攻略できないことがあるので要注意。「凝結虚栄」より「侵食トンネル」のほうが難易度が高いのです。

また、「忘却の庭」については、ラウンド数制限があるので手動でバトルしないと星を3つ取れなくなることがあります。

崩壊スターレイルの「オート戦闘機能の使用を続ける」の便利な使い方

以下は「オート戦闘機能の使用を続ける」の便利な使い方についてです。

バトル中に「オート戦闘機能の使用を続ける」のオン・オフを切り替える方法

この「オート戦闘機能の使用を続ける」は戦闘中にオン・オフの切り替えができます。バトル中に切り替えをすると毎回「スマホ画面」から設定項目まで行く手間が省けるので便利。

やり方は以下のとおり。

  1. バトル中に右上の「一時停止」ボタンを押す
  2. 設定項目の一番右のアイコンを押す
  3. 「オート戦闘機能の使用を続ける」の項目を見つけて「はい」「いいえ」を選択する

「ここからしばらくはオートでも大丈夫」というときは、バトル中に設定をオンにすると楽です。

次のバトルだけ手動にしたい場合

「オート戦闘機能の使用を続ける」の設定をオンにしたままで、次のバトルだけ手動にするということもできます。

  1. 「オート戦闘機能の使用を続ける」の設定がオンの状態でオートバトルを進行させる
  2. バトルが終了する直前に(あと1~2撃で勝てるところまで行ったら)、画面右上の「∞」アイコンを押してオート戦闘をオフにする
  3. 最後だけ手動で敵を倒す
  4. 次のバトルはオート戦闘がオフになった状態ではじまる

上記の操作をすると、次回の戦闘は手動でスタートしますが、「オート戦闘機能の使用を続ける」の設定はオンになったままです。

この状態で再度オート戦闘をオンしたままバトルが終了すると、次の戦闘はオート戦闘ではじまります。「オート戦闘機能の使用を続ける」の設定自体は変えずに、バトル中のオート戦闘アイコン「∞」のワンクリックで次回の戦闘をオートにするか手動にするか選べるので楽になります。