原神のPC版(Windows版)では、画面設定でウィンドウモードとフルスクリーンモードの変更が簡単にできます。
ウィンドウモードにすると、大画面モニターで長時間プレイしても疲れにくいというメリットがあります。
原神(PC版)のウィンドウモードとフルスクリーンの切り替え方法
原神のPC版では、設定画面から簡単に画面のウィンドウモードとフルスクリーンモードの切替ができます。
同時に、同じ設定画面で解像度の変更もできます。フルスクリーンモードとウィンドウモードの切り替えと、解像度の変更は、設定画面から簡単にできます。

- パイモンの画面を開く(Escキーを押す)
- 画面左にある歯車のマーク(オプション)をクリックする
- 設定画面が表示される
- 左に並んでいるメニューから「画面」を選択する
- 上から2番目にある「表示モード」を選択する
- 解像度とウィンドウまたはフルスクリーンを選択する
この操作でウィンドウモード、フルスクリーンモード、解像度の変更ができます。
原神を小窓表示にしてプレイできる
Windows11でフルHD解像度(1920×1080)のモニターでやってみたところ、下の画像のように非常に細かく解像度が設定できました。

一番小さいウィンドウサイズは「640×480」。これは「1920×1080(フルHD)」の1/4ぐらいのサイズなので、原神を小窓表示にしてプレイできます。
原神のウィンドウモードのおすすめの活用方法
実際の原神のウィンドウモードを試してみて感じたメリットは2つありました。
大画面モニターでも目が疲れにくい
原神は画面がよく動きますので、大きなモニターで長時間プレイすると目が疲れてしまうこともあります。
仕事などでもともとものすごく疲れているときに大画面モニターでぐるぐる動くと脳が追いつかない、ということもあると思います。
そんなときにウィンドウモードにして画面を小さくすると、若干疲れにくくなりました。
動画見ながらプレイできる
ウィンドウモードならYouTubeなど動画見ながら原神をプレイすることもできました。
たとえばGoogle Chromeでピクチャーインピクチャーの拡張機能を使えば原神のウインドウモードと動画の小窓表示が同時に楽しめます。
ただしこのやり方は多少のPC性能が必要なようで、私の環境では原神が少しカクつくことがありました。これはPCの性能次第なので、環境によっては問題ないと思います。
高性能のゲーミングPCならYouTubeやTwitch、Amazonのプライムビデオなどを見ながら原神を楽しめます。
ゲームの再起動なしで画面モードを切り替えられる!
実際に原神のウィンドウモードを使ってみて便利だと思ったのが、ゲームの再起動なしでモード切り替えができるところ。
設定画面で解像度を選ぶだけで、即フルスクリーンからウィンドウモードに切り替わります!戻すときはもう一度設定画面を開いてフルスクリーンモードの解像度を選ぶだけで、再起動なしでフルスクリーンに戻りました。
変えたいときにすぐ変えられるのは嬉しいですね。

